頭に王冠をのせた子猫の日常

エイブラハム、ハッピーちゃんを実践して自分の望む世界を創っています。

お金がなくなって気づけたこと

 

本当に不思議だったんですよね

毎朝晩きちんと瞑想もしてる

日々インスピレーションが湧いたらきちんと行動に移してきた

 

それなのに何でお金がなくなって行き詰まってるんだろう?って

 

そしてインスピレーションもおりてこない

お金がなくなる不安で今年に入ってからは無意味に色々なところに走り回って疲れてました

 

だけどお金がなくなった理由が分かりました

それはやっぱり親とのこと

 

私は親との関係でずいぶん悩みました

詳しくは今度機会があれば書きますが、それをきっかけに心理学やスピリチュアルな話を知りました

 

ここ2年位は仲良くできてたけど、でもそれは私の調子が良い時?私が親の許容範囲内で生きてたから?だったのかなと思いました

あとは単純に私が親に自分の心の内は話せないし、私に何かあってもこの人達は絶対に助けてくれないなって分かったからです

それは昔からそうだったんですけどね

 

それに気付いたときやっぱり悲しかった

それで福岡に住むすごく信頼できる友達に電話した

4時間もお互い話し尽くして、電話し終えたらずいぶん元気になってた!

 

長くなったけど今回お金がなくなってたくさんのことに気付けて本当によかったと思った

お金があるなしは問題じゃなかった

それによって起こったことは私が理想の世界に行くための最終確認?みたいなものだった

 

私が気付いたことを具体的に書くと

・この先私が何をしようが、周りの人達からは一切責められない、怒られない世界にすると決めた

・周りの人達から無条件にめちゃくちゃ愛されて褒められまくって甘やかされるやさしい世界にいくと決めた

・お姫様みたいに可愛くしたり人から褒められたりちやほやされることを受け取ると決めて、努力や苦労一切なしで自分の好き幸せ100%でお姫様暮らしをすることを自分に許可した

 

今まではこれとは真逆の考えを無意識に持ってたから自分でもびっくりです

それと同時に「だからかー!」って今までの自分の行動が腑に落ちました

 

母を責めるわけではないですが、私は小さい頃から可愛いね♡とか愛してるよ♡とか褒められて育ったわけではありません

むしろちょっとけなされて育ちました

なのでお笑いキャラでいることがほとんどでした

そして大切に育てられはしたけど、心の底から愛されてるな~って感じはなくていつも心の距離は感じてました

 

でも私見た目はめっちゃくちゃ可愛いんですよね!

身体はムチムチなんですが(160cm60キロ)、男性の理想を詰め込んだ感じで自分でも気に入ってます

余談ですが彼は私に一目惚れだったそうです(そりゃそうだよね)

 

でも見た目が可愛くても大切なのは自己肯定感だということに嫌というほど気付かされました

私は一昨年までずっと水商売をしていたのですが、あの世界は見た目どうこうではなく自己肯定感が全てなので、良いときもありましたが地獄な時は本当に地獄でした

 

なので昔から「私は可愛い」とか「私は私を愛してるよ」とか自分に声をかけたり、自愛するのはすごく気をつけてました

 

ただそもそもの私の世界の前提が

・人からは責められる、怒られる

・誰も私を好きにならない、私は取るに足らない人間

・女の人には嫌われる

・可愛くしたりぶりっ子したらいじめられる

だったので、自己肯定感は上がっても世界に対する信頼はまるでありませんでした

 

だから働いてない時や仲のいい人としか関わらないときはうまくいくんですが、仕事したり全く知らない人と関わると途端に怖くなってうまくいきませんでした

 

ただ今回お金がなくなって仕方なくスナックでバイトを始めた時に、そもそも私はどんな風に人に扱われたい?そしてそれは一体どんな気分?と自分に聞いてあげました

 

私は皆からめちゃくちゃ愛されて宝物のように大切にされて、皆が私を好きで私も皆を好きで、本当に愛とやさしさにまみれた感じがいいなって思いました

私も皆を信頼してるからいつも自分100%でリラックスしていられる

そしてここからが一番大切なんですが、そうされた時の気分を味わったんですよね

 

今までは「こうしたい」と思っても気持ち的には「でもありえない」とか「無理だ」って感じてたので、エイブラハムの気分を味わうワークが全然できてませんでした

 

でも今回私も一回目から上手にできたわけじゃありません

32年間私は人から嫌われる、なんて思って生きてきたから最初はうまく味わえませんでした

 

でも朝晩の瞑想の時に皆からめちゃくちゃ愛の言葉をもらって、可愛い宝物天使何でもしてあげるってちやほやされて大切にされてっていうのをぼんやりイメージしたら、だんだんその気持ちをリアルに感じられるようになっていきました

 

そして先日のスナック初出勤では男女共に「可愛い!!!」と褒められたり、「うちのお店に来てくれてありがとう!」と言われたり、とにかくすごく暖かく歓迎してもらえました

あとは自分自身とにかくリラックスしていることを心がけていたのですが、お客さんの歌を聴いたときにあまりにもいい歌過ぎていい声過ぎて泣いてしまったんです

気を張ってたら「泣いちゃだめだ」って我慢してたと思うんですけど、私はもう世界を信頼していたしありのままの自分でいると決めたから素直に泣いたんです

そしたら皆が「心がすごくきれい!!!」と大絶賛してくれました

 

この自分の心と世界の変化は私にとってかなり大きな変化です

親にどんな育てられ方をしようが、今どんな生活だろうが、私が望むものを明確にしてまっすぐ望むだけです

自分のバックグラウンドは関係ありません

 

 

今回の気付きは自分にとってめちゃくちゃ大きかったので長文になってしまいました

気にするときりがないのでいつも書きなぐって終了です

今日は疲れたのでまた明日以降、今度は自分にやさしくするというテーマで書きます

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

にゃあ