目の前の現実は徹底的に無視して、望むものに波動を合わせよう
最近東京もすっかり暖かくなって春らしくなってきましたね
暖かい季節が大好きな夏生まれ夏女の私はとっても嬉しいです
一番好きな季節は5月です
新緑が青々としてとても綺麗だし、これから夏がくる!っていうワクワク感でいっぱいだからです
今日は久しぶりに外に出て珈琲を飲んできました
行きつけのカフェのお姉さんおすすめのとっても美味しいカフェラテを飲んで、ハッピーちゃんの「世界は自分が創る」の本をゆっくり読んできました
そこで忘れていたことを思い出したのでここで書こうと思います
今年に入ってから私は不安でした
結婚は決まったけど、彼は別にお金持ちでもない普通の人だから、私もパートしながら節約してこの先ずっとお金に不便な生活をするのかな、とか
旅行もたくさん行きたいし可愛い服着ておしゃれもしたいし、やりたいこと自由にやりたいけど私には無理なのかな?とか
いくら「私が欲しいのは気分の良さであって、それはソースと繋がっていればいつどこでもどんな状況でも手に入る」と分かっていても、「でもお金に困るのは嫌」と思っていました
望む状況を味わおうとしても「もし私がこの状況を創り出せなかったら?」という考えがチラついて一層嫌な気持ちになっていました
でもハッピーちゃんの本には「人間にはラジオのような周波数がある。例えば幸せな感情は777hz、悲しい感情は600hz。それで現実を見て600hzの感情でいたらずっと悲しい感情に周波数を合わせたまま。もし幸せになりたいのならまずは自分が幸せな気持ちを味わって777hzに周波数を合わせること。そしたら必ずその気持ちになれるような状況がやってくる」と書かれていました
私はこの本を読み返すのは2度目ですが、すっかりこの事を忘れていました
自分自身が周波数を合わせていたら、必ずそれに合ったものがやってくるんです
これは絶対です
これを思い出して私はものすごくホッとしました
だってラジオやテレビだって目的のチャンネルに周波数を合わせて別のチャンネルが表示されるなんてことありえないですから
自分が幸せ、感謝、安心、豊かさを感じていたら勝手に周波数は合ってくる
そして現実にもそれが現れる
心が先、現実が後です
今この瞬間を生きるのも、今幸せを感じるのも、未来や過去のことを考えないのも、自分を責めないのも、全部全部「安心、幸せ、感謝に周波数を合わせるため」
理解して実践するのと分からないまま実践するのでは全然違う
日常で意識して幸せを感じられることをやりつつ、朝晩の瞑想の時間にはこの様な周波数に合わせるのが一番いいですね
これを思い出せてとってもスッキリしました
忘れてしまうのは仕方ない
でも思い出す時間をしっかりとろう
にゃあ